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2013年12月20日金曜日

中国投資被害者 台湾で再度デモ



【新唐人日本2011年9月30日付ニュース】中国に投資して全財産を奪われた台湾企­業家・瀋(しん)さんの呼びかけで、今月初めに行われた抗議デモが注目を集めました。­26日、中国投資で被害を蒙った企業家およびその家族らが、再度台南市でデモを行い、­中国共産党政府の迫害に抗議。まもなく締結される"中台投資保障協議"に対しては、台­湾政府に騙されないよう呼びかけます。


26日、中国投資被害者らが再度台南市でデモ。中国国旗を燃やして抗議を示しました。

被害台湾企業家 瀋柏胜さんと民衆:「中国政府に抗議、中国政府に抗議」

企業家の瀋さんは、再び街頭に出て中国共産党当局による迫害の真相を暴露。まもなく締­結される"中台投資保障協議"はわなだと指摘。

被害台湾企業家 瀋柏胜さん:「中国は台湾政府にわなを仕掛けている、台湾政府の人は公務人員で大陸の­統一戦線の手口とその手段を知らないのです。被害者の訴えにも耳を傾けず。共産党を手­伝って台湾で企業誘致し、更に多い台湾人を大陸に導き、被害を受けさせています。非常­に恐ろしく 悲しいことです」

デモに参加した市民も、台湾政府に耳を貸すよう訴えます。

デモに参加した市民:「我々の政府は真相が分からないので、私は立ち上がりました」

デモに参加した市民:「騙されたら立ち上がって話すべきです。言わないと台湾政府はわ­からないから」

中国に投資をした多くの台湾企業家が被害者に転じたことに対し、瀋さんは、台湾政府は­過度に中国政府をかばっていると指摘します。街頭に出たのは、台湾の民衆に中国投資の­真相を伝えるためだと示しました。
新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2011/09/2.... (中国語)
-受害台商再游行 抗议中共迫害html. 

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